スランベリス湖鉄道
Llanberis Lake Railway

 ウェールズ北西部。1842年開通、当時は1219mmゲージだった。スレートを運ぶために作られた路線。スレートの需要が減り、1961年に廃止。1971年に一部再開通。 2003年スランベリスの中心部のスランベリス駅まで延伸。
 スノードン山のふもとのバダーン湖畔を走る。なお、終点は駅ではなく折り返し場で乗下車できない。

軌間:597mm
区間:スランベリス(Llanberis)~ペンスリン(Penllyn)/4km(2.5マイル)
公式サイト


ギリファッチ・デャウ駅(かつての起点)にて

セル・スリダン駅にて

ペンスリンで折り返し

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